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.:: MAD BLAST [Extreme]
EXT:91 (990combo)
BPM:180
VER.:drummania 8thMIX
Soundtrack:
GUITARFREAKS 9thMIX & drummania 8thMIX Soundtracks
Dance Maniax Original Soundtracks
.:: コメント
drummania8thMIXのENCORE曲でありながら、「Dance Maniax」からの移植曲。
曲だけ聞くと、直球勝負な単調な譜面が思い浮かぶが、
実際は、高度なタム回しあり、高速スネア連打あり、
さらには、8小節に渡るバス連打あり、とかなり難しい譜面になっている。
.:: 練習曲
手 / 『CLASSIC PARTY 3 』
足 / 『LET ME BELIEVE』 『ファミレス・ボンバー』 『MONSTER TREE』
Zygo the drummaniacs様で譜面全体図を見ながら攻略を読まれると、より一層分かりやすくなります
※下から上に向かって見てください。
■ ■ ■ 開始地点へ ■ ■ ■
『MAD BLAST』収録Soundtrack
+ GUITARFREAKS 9thMIX & drummania 8thMIX Soundtracks +
+ Dance Maniax Original Soundtracks +
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最後もかなり難易度の高いタム回しです。
シングルで回したい人は、右手から叩けば綺麗に回せます。
シングルが苦手な人は、管理人のようにダブルを使って叩くと良いです(右側の画像)
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4回叩いて バス(+シンバル) の繰り返しです。
全て右手から叩けば交互に叩けます。
BPMが速いためミスが出やすいので、手首を使って上手く叩きましょう。
ちなみに、管理人は シンバル×4 は片手で叩きます、参考に。
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難所ではありませんが、しっかりパフェを取るように。
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管理人は バス連 が大の苦手で、このコツを見つけるまではA安定でしたf^^;;;
バス連 を繋げるためには、利き手でしっかり一定のリズムを刻んで足がずれないようにすることがポイントです。
ここでリズムを取るとすれば、シンバル に合わせて踏むのが一番良いのですが、
それですと、シンバル の間の間隔が広く、リズムが取りづらいのでバスが全然安定しません。
人によっては、左手で ハイハット を叩き、それを利用してリズムを合わせたり、
ハイハット を右手で叩き、シンバル の間隔を埋めてリズムを保つ手もあるのですが、
左手でリズムが取れない、またクロスにすると体勢が崩れるため、才能が無いうちみたいな人には無理ですf^^;
そこで、右手で一定のリズムを刻むために、管理人は譜面を右側の画像のように見ています。
視線を、バス と 緑タム の間辺りに固定し、タム を利用してリズム刻みます。
ン タ ン タ ン タ ン タ ン タ ン タ ...
という感じのリズムを常に頭の中で刻みながら バス を踏みます。
また、耳も最大限に利用して、タム のこのリズムをしっかり聞き取りましょう。
シンバル の音なんかは完全に無視して、タム の音に集中するのがポイントです。
さらに、緑タム に合わせてバスを強めに踏んで、リズムが崩れないように調整します。
ちなみに、タム でリズムを調節する練習に最適な曲は『LET ME BELIEVE』です。
この曲の バス連 でリズムを掴めれば、『MAD BLAST』の バス連 も同じ要領でリズムが取れます。
バス連 自体が駄目な方は、『ファミレス・ボンバー』『MONSTER TREE』で要練習です。
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バス連 直前のタム回しです。
シングルで回しても構わないのですが、バス連 に自信がない人は、
体勢を崩さないよう、ダブルを使ったほうが無難だと思います。
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開始直後の スネア連打 との違いは、バス が裏に来てることだけです。
ですが、それだけでかなり繋げずらい スネア連打 になっています。
まずリズムをしっかに身につけましょう。
タカタカ タカタカ タカタカ...
では無く、
タカタカ タカタカ タカタカ...
このリズムをしっかり覚えておきましょう。
次に重要なのは、スネア に意識を集中してズレを修正しながら叩く、のでは無く、
バス に意識を集中し、しっかり踏んでリズムを崩さないようにすることです。
バス で完璧にリズムを取れれば、不思議と手もずれないものです。
後は、手首を上手く使って スネア を上手く捌きましょう。
連打が苦手な方は、『CLASSIC PARTY 3 』で要練習です。
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バス連 が出来る人にとっては、ここは最大の難所でしょう。
まず、バス が裏に入ってきますので、しっかり1テンポずらして踏みましょう。
上の画像に描いた バス(×印のバス) の位置で踏んでしまうと、後が全部ずれてしまうので注意してください。
次に問題の手ですが、最初の 緑タム を左手で叩くのがポイントです。
最初の 緑タム を右手で叩くことも出来ますが、それをすると、
次の 緑タム→赤タム の 緑タム を右手で叩いてしまう恐れがあり、最悪、次の 赤タム も右手で叩かねばならなくなってしまいます。
ですから、ここの 緑タム は左手で叩くよう心がけた方が良いです。
また、厄介な 緑タム→赤タム の部分ですが、下のようなイメージで譜面を見ると良いです。
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後、1回目のパターンと2回目のパターンとで、微妙に ハイハット と シンバル の配置が違いますが、
目押しで対応できると思います。
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ここも手が違うだけで、バス のリズムはココとココと同じです。
バスに意識を集中してグレを出さないように叩きましょう。
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シングルでも回せますが、難易度が高いので、赤タム をダブルで処理します。
BPMが速いのでしっかり叩かないと切れます、注意。
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手が違うだけで、バス のリズムは序盤のココと同じです。
難所ではありませんが、ここでのパフェの数も結果に大きく影響してきます。
ちなみに、管理人は通常 ハイハットの刻み はクロスで叩きますが、ここの譜面では、パフェの出やすいオープンで叩きます。
両方試してみて、パフェの出る方で叩くと良いです。
また、パフェを出すためには、バスに意識を集中して踏むのもポイントです。
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ここは素直な譜面で、交互に叩けます。
速いので凡ミスの無いようしっかり叩きましょう。
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ここは ハイハット の連打だけですので、そこまで難しくは無いです。
2連打部分は、すべてダブルで叩いてしまってよいでしょう。
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序盤での最大の難所です。
ここは右手発進のシングルで綺麗に叩ききれます。
ただ、スネア→赤タム→緑タム→スネア→ハイハット と手の移動が難しいです。
幸い、バス が一定なので、バス と同時の部分を強めに叩いて上手くリズムを取って、
先ほどの スネア連打 と同じリズムで叩きましょう。
また、ふちを叩いてミスらないよう、上半身を叩く位置に合わせて移動させてやるとミスが減ります。
後は、早く叩きすぎて切れないように注意しながら叩きましょう。
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このような簡単な部分でしっかりパフェを出しておきましょう。
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フルコンのためにはここからが勝負です。
赤タム×2→緑タム×2→スネア+シンバル は、シングルで叩けない人はダブルを使います。
両方ダブルで叩くパターン(真ん中)と、赤タム だけダブルのパターン(右側)があります。
ちなみに管理人は、両方ダブルで叩いて処理しています。
直前の スネア連打 は、バス と同時の スネア を強く叩いて上手くリズムを取ります(↑オレンジのライン)
タカタカ タカタカ タカタカ...
って感じにリズムを取ります。
■ ■ ■ 開始地点 ■ ■ ■
ここの譜面はZygo the drummaniacs様のものを許可を得て転載しています。
譜面の無断転載などを一切禁じます。