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.:: 蛹 [Advanced]
ADV:77 (715combo)
BPM:192
VER.:drummania 6th
.:: コメント
人気アーティスト"あさき"の記念すべき第1段が、この『蛹(さなぎ)』である。
曲の壊れ具合を反映してか、クリップには壊れた玩具や、頭部の破けた熊のぬいぐるみなど、
なんとも不気味で病んだものがいくつも登場する。
また、この曲には、バス連打が数多く登場するのも特徴。
この曲がきっかけなのか、後のシリーズにはバス連打を取り入れた曲が数多く登場することになる。
.:: 練習曲
全体 / --
Zygo the drummaniacs様で譜面全体図を見ながら攻略を読まれると、より一層分かりやすくなります
※下から上に向かって見てください。
開始地点へ
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最後なので、切ってもそこまで痛くは無いですが、どうせなら繋げておきたい場所。
ここでもダブルストロークが重要。
赤タム×4 は最後に右手で2連を処理し、左手で スネア を叩けるようにする。
HH→HH→HH+SD は最初の ハイハット と同時に バス を忘れずに踏む。
最後の シンバル×4 は片手で叩いても良いが、最初の シンバル×4 よりも速いので注意。
シングルで叩いても良いかもしれない。
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同時押しからの連打で、上手く交互に叩けずミスを出すことの無いように注意。
同時押し後の連打をしっかり頭に入れて、構えておきましょう。
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この曲の最大の難関です。
この高速タム回しをシングルで回すには、相当のテクニックがいるので、
ここはダブルストロークを有効に使って繋ぎます。
まず、最初の SD+CY→SD を 左+右→左 と叩いたら、
シンバル を叩いた右手をすぐに スネア に移動し、スネア×2 を処理して ハイハット を左手で処理します。
次のタム回しの 赤タム は、シングルで回すと ハイハット が邪魔なため、
右手のダブルストロークで処理します。
次の 赤タム もシングルで回すのが難しいため、右手のみで処理しましょう。
ここでのダブルストロークのポイントは、
必ずスティックの先が、パッドに向かって下を向くように叩きましょう。
叩いた瞬間、パッドのふちにスティックが当たり、先端が上を向いてるようでは、
スティックは上手く弾みません。
手首を使ってスティックを上下させるのも重要です。
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滝手前の ライドシンバル 地帯。
この スネア連打 に注意。
慌てて片手で処理しようとしても、処理しきれないので、
この位置にスネア連打があることをしっかり覚えておきましょう。
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高速の スネア連打 はミスが出やすいので注意。
腕全体を上下させるのではなく、手首を使って無駄な力を加えずに叩きましょう。
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ここはダブルストロークを使って軽く流す方法(真ん中)と、
シングルで繋ぐ方法(右側)がある。
管理人は、前半はシングルで、赤タム 部分は全て片手で処理します。
力強く握らず、手首を上下させて叩くようにすると良いです。
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難所と言うほどでも無いが、地味にミスの出やすいポイント。
SD→SD+CY の スネア は、ダブルストロークを使って繋ぐ。
スティックの先を下に向け、手首を使ってスティックの先を上手くはずませてやると良い。
直後の HH→SD は 左→右 と叩いても構いません。
【開始地点】
ここの譜面はZygo the drummaniacs様のものを許可を得て転載しています。
譜面の無断転載などを一切禁じます。