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.:: Dragon Blade [Extreme]
EXT:62 (955combo)
BPM:120
VER.:drummania 10th
.:: コメント
名曲の多いdrummania10thの中でも、高い人気を誇る一曲。
難易度が高く無く、手軽に選べるのがこの曲の利点のひとつだろう。
ただ、譜面は決して単調なものではなく、曲中に高度なタム回しが何度も出てくる。
これらのタム回しは"追い越し"と言うテクニックを身に付ける練習には最適なものなので、
クリアだけに満足せず、綺麗に叩く、またフルコンを目指すことによって、
間違いなく実力の向上に繋がるだろう。
.:: 練習曲
全体 / --
Zygo the drummaniacs様で譜面全体図を見ながら攻略を読まれると、より一層分かりやすくなります
※下から上に向かって見てください。
開始地点へ
【終了地点】
ここは一箇所だけある SD*2 の部分を左のダブルで処理しちゃいましょう。
そうすれば、後は交互にシングルで叩き切ることが出来ます^^
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ここも難所ですが、リズムさえ分かれば問題無しです。
ここで、1・2・3・4・1・2・3・4... とリズムを取っているならば、繋げるのは難しいですf^^;
ここはバスにアクセントを付けて、1・2・3・1・2・3・1・2・3... とリズムを取りましょう。
ここを抜ければ、後は簡単です^^
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16分のSD連打から、24分の SD*3-HT*3 の連打に切り替わる辺りが鬼です;
個人的に、一番の難所ですw
ここは叩き方が色々あります。
SD連打を右手から始めると、24分の部分も右手からの連打になり、
追い越しを使ってシングルで叩き、最後にHHをクロスで叩くか、
先程解説した、ダブルを入れて叩くことが出来ます。
ただ、左手から叩き始めれば、もっと素直にシングルで叩けるので、
ここはあらかじめ叩き方を決めておくと良いです。
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驚くほどに素直な譜面です、最後を除いてf^^;
他は、右手から入って簡単に抜けれますが、最後は24分の高速タム回しになっています。
ここは他と同様に、右から叩けば、追い越しを使ってLTまでシングルで叩くことが出来ます。
が、
24分の高速のものなので、慣れていないとかなりきついですf^^;
そういう時は、あえてSDを左から叩き始め、
HT-HT-HT-LT-LT-LT を 右-左-左-右-左-左 と叩いてやる手もあります。
お好きな方で叩いてください。
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手前の譜面のせいで、ここはほとんどの人はオープンで叩いてると思います。
クロスで来ていれば、素直にシングルで捌けばOKです。
オープンの場合は、SD3連の部分にダブルを1回入れてから、シンバルを叩きましょう。
後は、シングルで叩けます。
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ここで初めて、竜剣の切れ目の24分の連打が出て来ます。
でも、要領は最初と同じです。
追い越しを使って、上手く対処しましょう。
右手から叩き始め、左手で追い越してHTを処理です。
24分の所は気持ち早く叩きましょう。
最後の LT-CY は、右手のダブルで叩けばOKです。
竜剣程度のBPMの場合、HT-LT を片手処理はたやすいことですが、
これに慣れてしまうと、後々『この子の7つのお祝に』等で痛い目みますw
この曲で、追い越しはマスターした方が良いです。
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ここは、SD-HH-HT-LT-SD-SD-SD , SD-HH-LT-SD-CY とに分けて考えましょう。
前半の SD-HH-HT-LT-SD-SD-SDは、SDを左手から叩き始めてシングルで叩き切れます。
しかも、その際に右手とバスが同時に来てくれるので、バスは問題無いです。
後半の SD-HH-LT-SD-CYは、逆にSDを右手から入り、オープンで叩きましょう。
前半同様クロスで叩こうとすると、痛い目見ますw
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中級者にとっては、この HH+SD-SD-SD-SD-CY がかなりの難所ですね。
ここでは、ダブルストロークを使って対処します。
HHを右手で叩くクロス派の人は割りと楽です。
普段SDを叩いてる左手で、4連の最初の2個を叩きます。
左手で叩いてるうちに、右手をすぐにオープンの位置に移動して、
残りは単純な SD-SD-CY をシングルで叩けば良いだけです^^
幸いBPMはさほど早く無いので、是非ここでマスターして下さい。
オープンの方は、上のように行かないと思うので、
SD4連を、右で2個、左で2個とダブルストロークを2回使って処理すると良いかもしれません。
もしくは、SD-CY の部分で使うか、どちらにせよダブルを2回使わないときついです。
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竜剣の基本パターンです。
手・足共に一定で、何も難しいことは無いと思います。
しかし、ここでいかにGreat以下を少なく済ませるかで、
最終的なPerfect率に大きく影響してきますので、ここは集中して行った方が良いです。
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最初のSD連打の最後の部分です。
ここだけ厄介なことにタムが絡んできます。
しかも、2-2-2 のような単純構成じゃ無いので、一見するとシングルじゃ叩けなさそうですが、
ここは右手から叩き始めて、まだ3打目のスネアを右手で叩いてる最中に
左手で右手を追い越して、HTを叩き、そこからシングルで叩き切れます。
これは追い越しというテクニックです。
HTを左手で処理するパターンは結構多いので、スムーズに出せるようにしとくと良いです。
ちなみに、先程ここのSD連打を全て右から叩いた方が良いと言ったのは、
ここの箇所を綺麗にシングルで叩くためです。
こういう場所は、混乱しないように全て統一して叩いた方が楽です。
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難所と言う訳ではないが、最初のSD連打。
リズムに合わせてSDを叩くので、曲を知っていれば問題無いが、
曲を知らないと案外リズムが取りづらかったり;
ここのSD連打は全て右手から叩きましょう。
理由は次で分かります。
【開始地点】
ここの譜面はZygo the drummaniacs様のものを許可を得て転載しています。
譜面の無断転載などを一切禁じます。